こんにちは、リョージです。
自己肯定感の低さを気にしている時は、「でも」「だって」「どうせ自分なんて…」と自己否定している時です。
自己肯定感を高めようとするほど自己否定から始めることになるので、ますますコジらせます。
自己否定をやめれば、自己肯定感の高い低いは気にならなくなります。
といっても、「そうカンタンに行くはずない!」って思いますよね…
「自己肯定感が低いなぁ」とか「自己肯定感が低いからうまくいかないんだ」って、思い始めたのはいつですか?
きっと、「自己肯定感」という言葉を聞かされてから、のはずです。
その瞬間、無意識のうちに、
自己肯定=自分は⚪︎
自己否定=自分は×
という対立を、あなたの中に作られてしまいました。
「自分は×」なんて、とうてい受け入れられませんから、それをなんとしてでも解決しなきゃいけない状態にさせられてしまいました。
そもそも
肯定すべき自分も
否定すべき自分も
いません。
いるのは、周りから気にしてもらえたり、自分を認めることができた時に『あたたかい気持ち』になったり、辛い時に『辛い気持ち』になったりする自分がいるだけです。
安易に自己肯定感という言葉を鵜呑みにすると、よけいにコジらせてしまいます。
生活をリアルに振り返ると…私たちは『あたたかい気持ち』になっている時、自然と幸せになっています。
わざわざ『いま自己肯定感が高いなぁ』なんて確認しないですよね。
であれば少しでも長い時間、『あたたかい気持ち』でいられれば、自己肯定感問題も発生しません。
成功した有名人たちを「自己肯定感が高い人」と言っているのは、実際には幸せになっている状態が続いている人(肯定も否定もする必要がない状態)のことを言っています。
ではどうしたら長い時間、『あたたかい気持ち』でいられるのか?
ついダメ出ししてしまう気持ちをどう扱うのか?
そして日々、穏やかな気持ちで自分らしく過ごせるのか?
↓こちらでお伝えします。