「いい人がいたら結婚したい」
と思っているあなたへ

今の私に似合う
これからの進め方
今の私に似合う
これからの進め方

今の毎日も大切。
でも、このままでいいのかな。
そんなふうに感じる日に、まず読んでみてほしい内容です。

監修:リョージ
パートナーシップ研究所

 

はじめに

結婚に興味はある。
でも、簡単には決められないあなたへ

結婚が気にならないわけじゃない。
でも、気になるからこそ、簡単には動けない。
そんな気持ちになることはありませんか。

今の毎日は、それなりにちゃんと回っている。
仕事もある。
やることもある。
ひとりの時間だって、前より上手に過ごせるようになった。

それでもふと、これからのことが気になる日がある。
周りの変化に気持ちが揺れたとき。
交際中の相手との先が見えなくなったとき。
恋愛や婚活に少し疲れて、「このままでいいのかな」と思ったとき。
将来のことを考えて、不安やさみしさがよぎったとき。

僕はこれまで、多くの女性のご相談を受けてきました。
その中でよく感じるのは、ちゃんと考えている人ほど、簡単には決められないということです。

それは、迷っているからではありません。
そのぶん、自分の人生を大切にしたいと思っているからです。

この小冊子では、
出会い方や方法を増やす前に、
これからのことを考えるうえで、まず知っておきたいことをお伝えします。

次は、なんとなくではなく、ちゃんと考えて相手を選びたい。
そう思っている方に、役立てていただけたらうれしいです。


第1章

今の毎日も大切。
でも、このままでいいのかなと思うとき

 

今のままでも悪くない。けれど、それだけでもない気持ち

今の生活に、大きな不満があるわけじゃない。
ちゃんと働いて、ちゃんと笑って、ちゃんと休んでいる。
自分で自分の機嫌を取ることも、前より少し上手になった。

だからこそ、
「誰かがいないと満たされない」という感覚でもない。
でも、その一方で、この先のことが気にならないわけでもない。

周りの結婚や出産の話を聞いたとき。
ひとりで帰る夜に、少し気持ちが沈んだとき。
交際中の相手との未来が見えなくなったとき。
婚活や恋愛に疲れて、ふと立ち止まったとき。

「今も悪くない。
でも、このままでいいのかな」

そんなふうに感じることは、とても自然なことです。

 

疲れているのに、あきらめきれない気持ちもある

恋愛で疲れている人。
婚活で疲れている人。
交際の中で迷っている人。
離婚を経験して、もう一度これからを考えたい人。
これまで恋愛経験がなく、自信を持てずにいる人。

状況は違っていても、共通しているのは、
「もう無理はしたくない」
でも
「このままで終わりたくはない」
という気持ちかもしれません。

その気持ちは、弱さではありません。
ちゃんと幸せになりたいと思っているからこそ出てくるものです。

 

簡単に決められないのは、ちゃんと考えているから

大人になるほど、選ぶことは難しくなります。
好きなものも、苦手なものも、自分らしさも、少しずつわかってくるからです。

だから、誰かに合わせて雑に決めたくない。
「みんながそうしているから」ではなく、
「私はどうしたいんだろう」と考えたくなる。

その慎重さは、悪いことではありません。
むしろ、自分の人生を大切にしたいからこそ出てくる感覚です。

 


 

第2章

「結婚したいか」よりも
どんな暮らしを送りたいか

 

まず考えたいのは、結婚そのものより、その先の毎日

「結婚したいですか?」と聞かれると、少し身構えてしまう。
はっきり「はい」とも言い切れないし、「いいえ」でもない。
そんな人は少なくありません。

それは、結婚という言葉そのものに答えたいわけではなくて、
その先の毎日を、ちゃんと想像したいからです。

本当に大切なのは、肩書きや形式ではなく、どんな暮らしをしたいか。
朝、どんな気持ちで一日を始めたいか。
疲れて帰った夜に、どんな会話があるとうれしいか。
休みの日を、どんなふうに過ごせたら心地いいか。

 

自分らしくいられる関係は、きっと無理がない

毎日を一緒に重ねていく相手に求めたいのは、
派手さやわかりやすい条件だけではないのかもしれません。

無理に盛り上げなくても落ち着くこと。
言いたいことを飲み込まなくていいこと。
がんばりすぎなくても、自分らしくいられること。
そんな安心感のほうが、長く一緒にいるうえでは大切だったりします。

僕は、ここをすごく大事にしています。
なぜなら、これからを考えるときに、いちばんぶれにくいのは「条件」より「日々の感覚」だからです。
そうやって考えるほうが、相手選びも、これからの進め方も、ずっと現実的です。
日々の心地よさや安心感は、そのまま結婚した後の安心や安定につながっていくからです。

 

「こうあるべき」より、「こうだったらうれしい」

「結婚するならこうあるべき」
「相手にはこれくらい求めたい」
そうやって条件から考え始めると、気持ちはすぐに苦しくなります。

でも、
「こうだったらうれしい」
「こういう時間が好き」
「こんな空気感だと安心する」
そんなふうに考えてみると、見えるものが変わってきます。

これからのことを考えるとき、
まずは、自分がどんな暮らしを望んでいるのか。
どんな関係だと無理なく続いていくのか。
そこを見つめることが、結局いちばん大事です。

 

出会いと恋愛の中で見えてくることもあります

相手を選ぶときの軸は、最初から全部はっきりしていなくても大丈夫です。
出会いと恋愛の中で見えてくることもあります。
だからこそ、最初から正解を決めにいくより、何を大切にしたいかを見ておくことが大事です。

 


 

第3章

立ち止まってしまうのには、ちゃんと理由がある

 

気持ちが進まないのは、怠けているからではない

気になっているのに、動けない。
動いているのに、決めきれない。
考えているのに、答えが出ない。

そんな状態になると、
「私が優柔不断なのかな」
「また逃げてるのかな」
と自分を責めたくなることがあります。

でも実際には、そうとは限りません。

過去の恋愛で傷ついた経験。
婚活で消耗した感覚。
離婚を経て感じた不安。
交際中の違和感。
周りと比べて焦る気持ち。
恋愛経験の少なさからくる自信のなさ。

そういうものが積み重なると、気持ちは簡単には動かなくなります。

 

次はちゃんと考えて、相手を選びたいと思っているから

疲れている人ほど、考えていないわけではありません。
むしろ、前よりちゃんと考えたいと思っていることが多い。

「もう同じようなことで傷つきたくない」
「今度こそ、自分に合う相手を選びたい」
「次は流れじゃなく、自分の意思で決めたい」

そう思っているからこそ、簡単には進めないのです。

それは、臆病なのではなく、
前よりちゃんと自分の人生を大切にしたいと思っている証拠です。

 

比べるほど、見えなくなることもある

年齢のこと。
周りのこと。
家族の言葉。
SNSで見かける誰かの幸せそうな姿。

そういうものに気持ちが揺れるのは自然です。
でも、比べるほど、自分が本当に望んでいるものは見えにくくなります。

大切なのは、人に追いつくことではなく、
自分がどんな形なら無理なく進んでいけるのかを知ることです。

 


 

第4章

やり方を増やす前に、見ておきたいこと

 

出会い方や方法だけでは、進み方は決まらない

アプリがいいのか。
相談所がいいのか。
紹介が向いているのか。
自然な流れがいいのか。

そういう情報は、確かに気になります。
でも、それだけでうまくいくとは限りません。

なぜなら、同じ方法でも、
自分の今の状態に合っていなければ、しんどくなったり、空回りしたりするからです。

 

先に見たいのは、今の自分の状態

今、疲れているのか。
焦っているのか。
誰かを信じることに慎重になっているのか。
相手を見る目より、自分を守ることが先になっているのか。
それとも、ちゃんと前を向きたいと思えているのか。

ここを見ないまま方法だけ増やしても、
また同じところで苦しくなってしまうことがあります。

 

小さくても、自分に合う一歩なら意味がある

大きく変えようとしなくて大丈夫です。
今の自分に合う一歩なら、それで十分。

たとえば、
これからのことをちゃんと考える時間を持つ。
自分が大切にしたい関係を見直してみる。
相手を選ぶときの軸を見直してみる。
いま必要なのが、行動なのか、休むことなのかを見極める。

そしてその中身も、人によって違います。
たとえば、
ファッションやメイクを見直したほうがいい人もいる。
コミュニケーションの取り方を見直したほうがいい人もいる。
気持ちの持ち方や考え方を整えたほうがいい人もいる。
知り合いの紹介のほうが合う人もいれば、婚活で出会うほうが進みやすい人もいます。

だからこそ、
やみくもに方法を増やすより、
今の自分に何が合うのかを見ていくことが大切です。

そんなことでも、進み方は少しずつ変わっていきます。

 


 

第5章

自分らしい結婚の形を考えてみる

 

幸せの形は、人によって違う

結婚すれば安心、というほど単純ではありません。
でも、結婚やパートナーシップを通して、
安心感やあたたかさのある毎日をつくっていくことはできます。

大切なのは、誰かの理想をそのままなぞることではなく、
自分にとって無理のない形を考えることです。

 

どんな相手と、どんな毎日を送りたいか

ここで考えたいのは、条件の足し算だけではありません。

どんな相手なら落ち着けるのか。
どんな会話ができると安心するのか。
お金、時間、暮らし方をどう分け合いたいのか。
何があったときに、この人と一緒にいたいと思えるのか。

次は、ちゃんと考えて、相手を選びたい。
そう思うなら、ここを見ていくことが大切です。

 

自分らしい形は、最初からはっきりしていなくていい

最初から全部わかっていなくても大丈夫です。
ただ、「私はどうなりたいのか」ではなく、
「私はどんな毎日を大事にしたいのか」から考えると、見え方は変わってきます。

自分らしい結婚の形は、
焦って決めるものではなく、
ちゃんと考えながら育てていくものです。

 


 

まとめ

今の私に似合う、これからの見つけ方

ここまで読んでいただいて、
大切なのは「もっと頑張ること」ではなく、
どこを見て考えればいいのかを知ることだと感じてもらえたらうれしいです。

次の一歩に進む前に、まず見ておきたいのはこの4つです。

 

1. 今の自分が、どこで立ち止まっているのかを見る

恋愛で疲れているのか。
婚活で消耗しているのか。
交際中の相手に違和感があるのか。
将来が不安なのか。
まずは、自分がどこで止まりやすくなっているのかを見ることです。

 

2. 「結婚したいか」より、どんな暮らしを望んでいるかを見る

どんな相手となら落ち着けるのか。
どんな毎日なら安心できるのか。
どんな関係なら無理なく続けられるのか。
ここが見えてくると、相手選びの軸がぶれにくくなります。

 

3. 今の自分に必要なのが、行動なのか見直しなのかを考える

今は出会いを増やす段階なのか。
相手を見る目を見直す段階なのか。
少し休んで立て直す段階なのか。
今の自分に必要なことがわかると、無駄に消耗しにくくなります。

 

4. 次は、なんとなくではなく、選んで進む

流れで付き合う。
周りと比べて焦る。
不安だから動く。
そうではなく、自分が納得できる形で進むこと。
それが、これからの安心や安定につながっていきます。

結婚は、ただすることが目的ではなく、
その先の毎日を安心感のあるものにしていくためのものです。
だからこそ、方法を増やす前に、まず見るべきところを見ておくことが大切です。

 


 

おわりに

ひとりで考えていると、見えにくくなることもあるから

自分のことは、自分がいちばんわかっている。
そう思っていても、ひとりで考えていると、同じところを行き来してしまうことがあります。

本当はもう違和感を感じているのに、見ないようにしていること。
必要以上に難しく考えてしまっていること。
逆に、当たり前すぎて見落としていること。

そういうものが少し見えるだけでも、気持ちはかなり変わります。

大事なのは、無理に答えを出すことではありません。
まずは、自分がどこで迷いやすいのか、何を大切にしたいのかを、ちゃんと見ていくことです。

そこが見えてくると、
これからをどう進めればいいのかも、少しずつ現実的に考えられるようになります。

 

自分らしい幸せを求めてもいい。
それは自分勝手ではなく、
これからの道をちゃんと選んでいくために大切なことです。

結婚は、誰かに言われた正解に合わせるほど、
その場ではラクに見えても、叶いにくくなっていきます。
自分に合う形を大切にしたほうが、
相手選びも進み方も、自信を持って決めやすくなります。

だからこそ、
あなたは、あなたらしい幸せを求めていい。
そのほうがきっと楽しいし、前向きに進みやすくなります。
その気持ちを大切にしたまま、進んでいってください。

 


 

Profile

リョージ

パートナーシップ研究所 主宰。
20年にわたり、多くの女性の結婚やパートナーシップに寄り添ってきた。
相談人数2,000人超、結婚率71%。
誰かの正解を押しつけるのではなく、その人に合う形を一緒に見つけていくことを大切にしている。

 


 

自分に合う進み方を知りたい方へ

ここまで読んで、
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