日ごろから幸せを感じて暮らし、1年後に幸せな結婚をしているコツ2

コラム

リョージです。

前回のつづきです。

幸せに結婚したいなら、
①『幸せになりたい』という強い思いがあって初めて、
②行動のアドバイスやノウハウが効果を発揮します。

どうしたら日ごろから『イヤな目に遭いたくない』という気持ちより『幸せになりたい』という気持ちのほうが大きい自分でいられるようになるのか?

↓コツはこちら

今回はコツの2つ目です。

 

「どうしたら良いんだろう?」と考えるのをやめたら次に、そもそも『どうなりたいと思ったのか?』を思い出します。

もし思い出せなかったら『どうなりたくないか?』を考えていたので、あらためて『どうなりたいか?』を想像します。

 

どう「したら」良いんだろう?

たしかに何かは「する」のですが、そもそも何かをした「先で」どうなりたいと思っていたのか?

デートやお見合いや夫婦生活をする目的は、
楽しい・面白い
安心・居心地いい
自分らしい・素の自分でいられるなど
「幸せを感じていたいから」のはずです。

「どんな目に遭いたくないのか?」のほうではなく。

 

結婚の前に恋愛があり、恋愛の前に出会いがあります。

1年先の幸せな結婚を心から望むには、1分1秒先の幸せを感じ続けることです。

婚活だったら、自分も相手も『いいな』と思うプロフィールの文や写真ができあがる、とか。

出会いだったら、自分も相手も『いいな』と思うファッションやコミュニケーションを選べた、とか。

「その時々の幸せな自分」になり続けた先に1年後の幸せがありますし、その先にしかありません。

 

ちょっと脱線しますが、1分1秒先の幸せの先にしか1年後の幸せはないのに、
会員数知名度作られた口コミだけで有名なアプリや大手結婚相談所に行っちゃうと…

幸せになるなり方は教えられずに、プロフィールやファッションやコミュニケーションの「定型の形」、テンプレしか教えてくれないですよね…

よく考えたら、テンプレ同士で『いい出会いだったな』と思えるようなデートやお見合いになんて、なるわけがないのです。

テンプレの先に自分らしい幸せなんてあるはずがないので、90%の人たちは婚活に挫折してやめて行くんです。

 

残念なことに、妊活も同じです。

僕はその状況をわかっていて見すごすわけにはいかないと思ってしまったので、幸せであり続けるパートナーシップの原則をお伝えし続けています。

そのほうが周りに幸せな人がたくさん増えるので、幸せだからです。

あなたにもこの輪に入ってほしいと思います。

つづく

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